准教授 佐々木 雅史
氏名 | 佐々木 雅史(ささき まさし) |
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職位 | 准教授 |
学位 | 博士(医学) |
担当科目 | 診療画像機器学、臨床実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 等 |
専門分野 | 診療画像検査学、磁気共鳴画像学 |
資格 | 診療放射線技師、第1種放射線取扱主任者、第1種作業環境測定士、検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師、磁気共鳴専門技術者、日本診療放射線技師会技師格 マスター診療放射線技師 |
学会 | 日本診療放射線技師会、日本放射線技術学会、日本磁気共鳴医学会、多次元線量計測学会 |
主要論文
1) Evaluation of Image Quality and Scan Time Reduction of Head MRA on Low-Field MRI with Compressed Sensing.Sasaki M, Tanki N, Nomoto S, Yoshioka M, Takai R,Physics and Technology in Medicine. 2023;4(1):1-6.
2) Secondary use of hospital information system data for safe bedside radiography in terms of patient factors.Sasaki M, Uto Y, Yoshida T, Iwaanakuchi T, Muranaga F, Saigo Y, Kumamoto I,Health Information Management Journal.2019;48(1):24-32.
3) 圧縮センシング(Compressed Sensing)を用いた高速撮像技術と臨床応用.佐々木雅史, 福倉良彦, 藤林裕平, 濱野裕, 今井広, 西郷康正, 吉浦敬, Rad Fan.2018;16(10):44-47.
4) Free-breathing hepatobiliary phase Gd-EOB-DTPA-enhanced MR imaging with radial VIBE sequence: comparison with conventional Cartesian VIBE sequence.Sasaki M, Fukukura Y, Kumagae Y, Iwanaga T, Saito T, Imai H, Saigo Y, Yoshiura T,OMICS Journal of Radiology.2017;6(5):e276(1-7).
5) 高齢化に伴う安全性を阻害する患者要因を加味した放射線技術評価に関する研究-HISデータの二次利用による撮影方法や放射線技師適正配置の需要予測-.佐々木雅史, 宇都由美子, 吉田拓真, 岩穴口孝, 村永文学, 西郷康正, 熊本一朗, 第36回医療情報学連合大会論文集. 2016; 36(Suppl.): 366-369.
6) 病院経営方針の変化によるポータブル撮影の需要予測-安全な画像撮影のためのサービス向上を目指して-.佐々木雅史, 宇都由美子, 川原浩, 西郷康正, 熊本一朗, 第34回医療情報学連合大会論文集. 2014; 34(Suppl.): 434-437.
7) 高齢化の進展に対応した安全で確実な医用画像検査の確立に向けて.佐々木雅史, 宇都由美子, 信太圭一, 松本智晴, 池田睦, 熊本一朗, 第31回医療情報学連合大会論文集. 2011; 31(Suppl.): 332-335.
8) 患者要因を加味した放射線技術評価の可視化に関する研究-単純X線撮影に焦点を当てて-.佐々木雅史, 宇都由美子, 福島昇, 池田睦, 熊本一朗, 第29回医療情報学連合大会論文集. 2009; 29(Suppl.): 618-622.
その他
日本医療情報学会 2011年学術奨励賞(第31回医療情報学連合大会)優秀演題賞受賞